2007年05月30日
ついに念願の2kg・・・
本日2度目の更新です。
夕方、後輩のOよりTELがあり「行きませんか?」との内容。
私:「行く!どこでやる?」
O:「とりあえず岩○でどうですか?」
私:「了解!!」
エギングに出撃です。
ポイントに付くと目を疑うような光景が・・・


なんだこりゃ?聞いてみると関西方面の中学生の修学旅行らしいです。
みんなで釣りしてます・・・(なんで松崎に修学旅行なの???)
入るのは絶対無理なので場所を変更で鈴○島へ。
(来る時に人がいないのを確認済み)
私は沖方面、後輩Oはワンドへとそれぞれキャストしエギング開始です。
このポイントは、地磯となり一番いい方向に大きな根があり、
知らずにしゃくるとラインブレイクの嵐の危険なところです。
仮にこの根の奥で乗せてしまった場合、早めに浮かせてしまわないと
もちろんラインブレイクです。(何度か経験有り)
MDスクイッドRV Slowプラス4号に付属のシンカーをセットし
DEEP仕様にしてまず深場を探り始めたました。
3投目、キャストした直後に風向きが左から右へ突然変わりました。
エギは風に流され”根”の奥側に「ポチャーン」です。
「2回くらいシャクって棒引きで回避だな・・・」なんて思いながら
2回目のフォール中、なんだかとっても違和感が・・・
「とりあえずっ・・・」大きくロッドをあおってみました。
すると「ガッーン」という手ごたえ。一瞬根掛かりと思ったら
「ジィーーーッ!!」とドラグが鳴り出しラインがどんどん出て行きます。
必死で絶えると今までに経験したことがないロッドの曲がり方です。
青物?シーバス?はたまたボラ?・・・スレ掛かりか?????
でも「グンッ!グンッ!」とアオリイカ独特の引き方です。
「やったー!かなりの大物だー!」
内心ウキウキで必死にドラグを調整しながら
アオリイカ対チョビタの戦いが続きます。
でも足場が低い為、なかなか対戦相手が浮いてきません。
目の前にはあの”根”がデーンと・・・(ぼんやりとしか見えてないけど)
後輩が「そのラインの角度はやばそうです!!」と助言してますが
ラインは出される一方でどうしようもない状態です。
根性でやり取りして、ふとスプールを見るとラインの色が
黄色に変わりはじめていました。
「あと15mくらいかな・・・」と目を離した瞬間に
「ピィンーッ!」という音とともに後ろにひっくり返りそうになりました。
「???」やっちゃいました。ラインブレイクです・・・ばらしました・・・
パンパンになり震える手でラインを手繰り寄せると
リーダーがエギから30から40cmくらいのところで切れてました。
「あと50cmでも浮いてくれれば何とかできたかもしれないのに・・・」
後悔しても後の祭りで、暫くはあしたのジョー状態でした。
その後はまったくといっていいほどに生命反応なし。後輩も同様です。
興奮冷めやらぬ状態でしたが、その場を後にしました。
いったい何キロあったんでしょう・・・
必ずリベンジしたる!!!
夕方、後輩のOよりTELがあり「行きませんか?」との内容。
私:「行く!どこでやる?」
O:「とりあえず岩○でどうですか?」
私:「了解!!」
エギングに出撃です。
ポイントに付くと目を疑うような光景が・・・


なんだこりゃ?聞いてみると関西方面の中学生の修学旅行らしいです。
みんなで釣りしてます・・・(なんで松崎に修学旅行なの???)
入るのは絶対無理なので場所を変更で鈴○島へ。
(来る時に人がいないのを確認済み)
私は沖方面、後輩Oはワンドへとそれぞれキャストしエギング開始です。
このポイントは、地磯となり一番いい方向に大きな根があり、
知らずにしゃくるとラインブレイクの嵐の危険なところです。
仮にこの根の奥で乗せてしまった場合、早めに浮かせてしまわないと
もちろんラインブレイクです。(何度か経験有り)
MDスクイッドRV Slowプラス4号に付属のシンカーをセットし
DEEP仕様にしてまず深場を探り始めたました。
3投目、キャストした直後に風向きが左から右へ突然変わりました。
エギは風に流され”根”の奥側に「ポチャーン」です。
「2回くらいシャクって棒引きで回避だな・・・」なんて思いながら
2回目のフォール中、なんだかとっても違和感が・・・
「とりあえずっ・・・」大きくロッドをあおってみました。
すると「ガッーン」という手ごたえ。一瞬根掛かりと思ったら
「ジィーーーッ!!」とドラグが鳴り出しラインがどんどん出て行きます。
必死で絶えると今までに経験したことがないロッドの曲がり方です。
青物?シーバス?はたまたボラ?・・・スレ掛かりか?????
でも「グンッ!グンッ!」とアオリイカ独特の引き方です。
「やったー!かなりの大物だー!」
内心ウキウキで必死にドラグを調整しながら
アオリイカ対チョビタの戦いが続きます。
でも足場が低い為、なかなか対戦相手が浮いてきません。
目の前にはあの”根”がデーンと・・・(ぼんやりとしか見えてないけど)
後輩が「そのラインの角度はやばそうです!!」と助言してますが
ラインは出される一方でどうしようもない状態です。
根性でやり取りして、ふとスプールを見るとラインの色が
黄色に変わりはじめていました。
「あと15mくらいかな・・・」と目を離した瞬間に
「ピィンーッ!」という音とともに後ろにひっくり返りそうになりました。
「???」やっちゃいました。ラインブレイクです・・・ばらしました・・・
パンパンになり震える手でラインを手繰り寄せると
リーダーがエギから30から40cmくらいのところで切れてました。
「あと50cmでも浮いてくれれば何とかできたかもしれないのに・・・」
後悔しても後の祭りで、暫くはあしたのジョー状態でした。
その後はまったくといっていいほどに生命反応なし。後輩も同様です。
興奮冷めやらぬ状態でしたが、その場を後にしました。
いったい何キロあったんでしょう・・・
必ずリベンジしたる!!!
Posted by チョビタ at 21:58│Comments(0)
│エギング
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